リードの持ち方

リードの持ち方

リードは基本的には飼い主さんの両方の手に触れていることが望ましい持ち方です。
人間の左側をワンちゃんに歩かせる場合、暴走を制止できるようにリードの端の輪を右手首に通してから持ちます。
左手ではリードを軽く握り、左右の手の間に軽くリードが垂れているのが望ましい状態です。
ワンちゃんの動きによってこのたるみを調整してください。

たるみが無くなっても更に前に前にと引いていく場合には、「ノー」とキッパリと言いながら左手でリードを首輪からなるべく垂直に近い角度で真上に引いて下さい。
この際、首輪が上の方、(あごに近い位置)にないと上手く矯正できません。

リードを上に引こうが「ノー」と怒ろうが聞く耳を持たずにグイグイと引いていく場合には別途記した「散歩の方法-引っ張り対策」をご参照下さい。

あるいはクッキーなどのご褒美を使う方法があります。
グイグイと引いているワンちゃんに声を掛けて注意を引いたらクッキーをみせ、立ち止まったら「グッド」などと声をかけつつクッキーを与えます。
これを繰り返すとワンちゃんは飼い主さんに注意を払うようになり、引くこともなくなってきます。
係留方法

散歩の途中で飼い主さんがコンビニでちょっと買い物。
こんな時ワンちゃんを係留する際、3つの点にご注意ください。

1.安全な場所に係留する。車などに引かれる可能性がある場所はNG。

2.しっかりとた場所にリードを留め、少し暴れたくらいではずれないようにする。

3.ワンちゃんが自由に動ける範囲がなるべく狭いようにリードは短く留める。

短時間の係留を前提にしているので、ワンちゃんが寛いで横になれるほど余裕をもって繋ぐ必要はありません。
自由に動ける範囲が広いと、面白いものを見つけたワンちゃんが勢いをつけて走り出し、リードが伸び切った状態で急にガクンと引き止められ、首を痛める可能性があります。

ところで係留中にワンちゃんが連れ去られるというい事件も過去にあります。
係留はなるべくならしないで済むことに越したことはありません。